about us

改善のための3ステップ

見極め(施術)、リカバリー体操、リカバリートレーニングの考え方

原因を見極め
からだを強くする
リカバリーに向けた
3つのステップ

STEP 1

腰痛の原因を見極める
「見極め(施術)」

カウンセリング

私たちはお客様の「回復」とその先の「希望」を一緒に叶えていくため、一番最初に回復の先の「挑戦」を伺います。
そして、現在の症状について、過去の手術や運動経験、日常生活については細かく伺っていきます。
すべては、「腰痛から回復」するために重要な情報です。

歩行のチェック

次に、お客様に「歩行」を行っていただきます。
私たちは、「一生自分の足で歩き続けられる身体創り」を一つの大きな目標としています。たった一つのおからだを使い続けるためには、良い状態で、正しく動かすことも重要です。「動き」ができてこそ、ご自身のおからだを快適に乗りこなしていける。
このため初回では「動き」の「見極め」として「歩行」を行っていただきます。

施術

最後の見極めは、「施術」です。
’目’と、’手’から伝わって来るお客様のおからだの情報から、何がこの方の「腰痛」となっているかを見極めていきます。
「痛み」「重さ」「だるさ」「動きがしづらい」は、筋肉・筋膜がかたくなっている、というからだからのサインです。
施術により「のびる」「ほぐれる」「はがれる」ことで、「回復」することを私たちの’手’でしっかりと把握します。

STEP 2

部位をほぐして整える準備
「リカバリー体操」

「のばす」「ほぐす」「はがす」という3つの必要な要素としてアプローチしていきます。

お客様のおからだに合った「リカバリー体操」を、ライフスタイルに合わせ、環境、道具、回数、時間、タイミングなどを、一緒に行いながら丁寧に説明していきます。

ご自宅で日常的に行っていただくことで、私たちの手による施術より、圧倒的に高い頻度で、日々のご自身のおからだの「体感」や「変化」と向き合うことで「回復」に繋がる最も大きな要因となります。

STEP 3

腰痛に強くなる回復
トレーニング
「リカバリートレーニング」

「回復」の次のステップとして「リカバリートレーニング」をお伝えします。「リカバリー体操」で「ほぐす」「はがす」「のばす」を行い、回復しても、そのまま使っていれば、いずれからだはかたまっていきます。

「リカバリートレーニング」は、「からだの正しい姿勢」「筋力」「柔軟性」と「形状記憶」が重要な要素として考えます。
「からだの正しい姿勢」を、理解できているか?
「筋力」は、骨を支える筋力はあるか?
「柔軟性」があり、必要な動きができることで、血流も起き、良い状態をキープすることができているか?

「リカバリー体操」と「リカバリートレーニング」を繰り返し行うことで、からだは「回復」「形状記憶」「成長」していけるのです。

クロージング

オリジナル動画と
回復までの指導予定

クロージングでは、腰痛の原因についての解説と回復に必要な「リカバリー体操」および「リカバリートレーニング」のオリジナル動画を当日お渡しいたします。

回復までの3か月間の進行、2回目以降に指導予定の「リカバリー体操」および「リカバリートレーニング」についてもお話しいたします。

リカバリーボール

リカバリーボール

リカバリーボールの効果

骨と筋肉の隙間、脇の中、膝の裏、手の平、足の裏、しなやかに作られている人間のからだにフィットする大きさ、筋肉、筋膜の浅層部から深層部までを、ほぐすのに必要な固さを計算し、リカバリーボールは生みだされました。

これにより、お一人お一人に必要なリカバリー体操に、リカバリーボールを使用する事で、痛みや不調からの回復は元より、正しい姿勢へと導くと共に、再発リスクを抑え、その先の挑戦へのサポートが実現しました。

使用時間

90秒〜5分 ※これ以下では効果が薄く、長すぎると痛める可能性があります。

リカバリーボールのコンセプト

伊藤晃一が考案したリカバリー法『ユニット7 メソッド』における最も重要なユニットである『ユニット0 仙腸関節』&『ユニット0(1) 腸腰筋』は、すべての回復の始まりであり、動きの始まりとなります。これらのユニットの番号に想いをこめて『 0&1 』で作成しました。
白は希望、苦しみを理解する、ブルーは健康的自立 、幸せを運ぶカラーで組み合わせました。