腰痛が出て2週間、リカバリープログラム1回の再受講で早期解決
30代男性 スタジオONE東京店のお客様
CONDITIONS AND PROBLEMS
初回相談時点の状態とお悩み
●2週間前から、夕方に腰の真ん中、膝周辺に痛みが出るようになった
●夕方と朝、立っているときに痛みが出る
ROAD TO RECOVERY
回復までの道のり
- 悩みを抱えていた部位
- 腰、左脛の外側
- 回復に要した時間
- ・再受講1回 腰痛0/10
(次回 左脛の外側の痛みへ着手)
- 受講セッション
- リカバリープログラム1回(再受講)
- 実施した自宅トレーニング
- 過去、プログラム受講以降、
1日1回夜(または朝)に、「リカバリー体操」を継続
・仙腸関節ほぐし・はがし
・足裏ほぐし・はがし
・リカバリーレッグス
(体操タップ☞すると、YouTube ch「リカバリー大学」リカバリー体操の各動画をご覧いただけます)
(☞YouTubeチャンネル「リカバリー大学」はコチラ)
RECOVERY PROGRAM
回復プログラムの内容
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見極めの
ステップ -
【からだタイプ】
背中:広背筋(腕の付け根~肩甲骨の下~腰を通り、仙骨までつく大きな背中の筋肉)の硬さ
腰:広背筋の硬さの影響を受け、痛みが出ている【からだの歴史】
2年前から大工でほとんどが立って行う作業になった
【原因の見極め(仮説)】
●右の広背筋(仙骨の近く)の硬さが、腰痛の原因
●左の広背筋(脇の下の近く)の硬さが、腰痛の原因
●背骨・股関節まわりの筋肉の緊張やかたさが、腰痛の原因
●左の長腓骨筋(脛の外側)との関連も想定【プログラム組み立て前チェック】
●歩行の見極め
●前屈(右の腰の痛み)チェック
●側屈(左腰の違和感)チェック
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回復の
ステップ -
【回復プログラムの決定】
①仙骨ほぐし・はがし
②リカバリーウイング
③足倒し
④股関節倒し
次回経過を見て、左脛の外側(長腓骨筋)の回復にアプローチ
(体操をタップ☞すると、YouTube ch「リカバリー大学」リカバリー体操の各動画をご覧いただけます)
【自宅での回復プログラム】
1日1回、リカバリー体操を実施
①仙骨ほぐし・はがし
②リカバリーウイング
③足倒し
④股関節倒し
(体操をタップ☞すると、YouTube ch「リカバリー大学」リカバリー体操の各動画をご覧いただけます)
【リカバリープログラム受講】
卒業後、単発でリカバリープログラムを再受講(1回)
・カウンセリング
・歩行・痛みの出る動き(前屈・側屈)の見極め
・リカバリー体操の確認・更新【改善の軌跡】
1回のリカバリープログラム内で、
・前屈で出る右腰の痛み 0 へ
・側屈で出る左腰の違和感 0 へ
AFTER RECOVERY
回復後の様子
卒業後ご連絡をいただき、夕方に腰痛が出はじめて2週間で、単発での再受講。
1回のリカバリープログラム内で、腰痛の原因となっていた部位を見極め、リカバリー体操を行い、腰痛は0に回復。
次回、左脛の外側(長腓骨筋)の痛みにアプローチ。